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2016年12月 6日 (火)

快勝!J2残留!入れ替え戦戦第2戦ホーム(富山)栃木戦観戦記

もちろん富山でのホームゲームに行ってきました!
結果は皆さんご承知のとおり2-0で完勝してJ2残留を決めました。
対戦相手はJ3の栃木ということもありましたがまさに完勝でした。

J1プレーオフで順位が上だった松本が93分の失点で敗退、Jリーグチャンピオンシップ第2戦の大逆転を見て不安でしたが、キックオフ10分くらいでその不安は消えました。
チームは勝ちに行っていましたが、攻め込んでいる時も最終ラインに3人がきっちり残っているのを見て、遮二無二点を取りに行くのではなく「リスクを冒すこと」なく勝ちに行っていたように見えましたし、こすけさんがラジオインタビューで言っていた「アウェイで勝ったことはアドバンテージ」ということもよくわかりました。
シーズン終盤に昨季前半の好調期のブロックが甦ったツエーゲンはこの日の守備は固く前半ピンチはほとんどなかったと記憶しています。点を取らなければならない栃木がバックラインで回すしか金沢時間も見られました(この時ツエーゲンサポーターがブーイングしていたのには疑問。ツエーゲンがリードしていて栃木が無為にボールを回していたのはありがたい展開でしたから)。
攻撃に関してもツエーゲンが1枚上で栃木ゴール前までボールを運んでいきます。そんな展開の中で得た先制点はナカピーが水から得たPKを昨季所属した栃木ゴール裏に突き刺して決めたものでした。前半はそのままツエーゲンペースで終えます。

前半終わってこれはイケる!と思っていましたが、やっぱりそんなことを思ってはいけませんでした。後半キックオフからは栃木ペースで決定機を何回か作られ栃木ゴール裏の声量も上がってきます。栃木の佐々木は恐かった。サイドからの速いクロスで何点も失点していましたしね。次の得点はまたまたツエーゲン。
中盤でギシがボールを奪い、ザキさんがヘルプして戻したボールを小柳トムが前方に出したボールをオーバーラップしてきたまわちゃんがキープしてペナルティエリア内のザキさんにパス、ザキさんのマイナス気味のパスをなぜかフリーのナカピーが今度は歓喜のツエーゲンゴール裏に流し込みます。これで少し安心したら、今度は原田大明神の速いフィードに反応したナカピーが倒され栃木にレッド。10人で3点を獲る力は栃木に残っていなくてその後は心安らかに見ることができました。

なお、Pさんはこの時点でビール、焼酎、ワインなどを飲んでいてグデングデンでした(いつものパターン

それにしても見事な試合でした。
「頭(最初)から引き分けを狙って戦って、簡単に引き分けることはできない。第2戦もしっかり勝ち切る、勝つことを目指してやること。過去、(J2・J3)入れ替え戦自体の歴史は浅いけど、上(のカテゴリー)のチームが2連勝したことはない。自分たちはきっちり二つ勝って、このJ2に(残留するに)ふさわしいということを見せましょう、表現しましょうということを話しました。」
森下監督の有言実行でした。

それにしてもホーム最終戦からの流れは見事でした。
非常に良い内容ながらショックの逆転負けして21位から最下位転落。しかし、次節アウェイ横浜FCではPK失敗もあって最後引分勝点1で良しの判断で最下位のまま。チーム崩壊してもおかしくない場面でありながら最終節はアウェイ首位札幌戦で例の美しい引分け(今となっては引分でなく両チームが勝者というべきですね)。無理せず他会場の経過を見ながら最小のリスクで勝点を積み上げ21位に。入れ替え戦第1戦は失点しないことを優先して89分の決勝点(本当はもっと早く得点したかったのですが)勝利。そして第2戦はリスク管理しながらの複数得点と見事な試合で、終わってみれば全て森下監督の掌で踊らされていたのかなとw
アウェイ讃岐戦で10人の相手に勝点1で良しと判断した時は、Pさん珍しくブチ切れて非難しましたが、残留したので撤回の上謝罪します。森下監督は無駄な博奕をうたない勝負師でした。

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