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2016年9月12日 (月)

高校女子選手権県大会決勝 金沢伏見ー星稜 観戦記

9月11日の北陸大FPでは3試合ありました。
10:30 北信越2部
11:00 高校女子選手権県大会決勝
13:30 北信越1部
さて、問題です。
Pさんのお目当ての試合はどれだったでしょうか?
というかタイトルでネタバレなんですけどw

先週は準決勝も観戦し、主に金沢伏見ー大聖寺戦の観戦記も上げています。
今回のカードは6月に行われた高校総体決勝と同じ組合せとなりました。その時は2-0で金沢伏見が勝利しました。
この試合も高校総体決勝に続いて某サポ氏と一緒に観戦です。

キックオフ直後は星稜に勢いがありましたが、金沢伏見のゴールを脅かすまではいきません。時間が経つにつれ金沢伏見ペースになってきます。
最初に決定機を迎えたのは金沢伏見、後方からの長いパスを11番がギリギリ抜け出しキーパーと1対1となりますが、やや早いと思われるタイミングで撃ったシュートはキーパーに止められます。
その直後には星稜がノートラップからフリーでシュートを撃ちますが、これはわずかに枠外。
先制点は金沢伏見。またもや後方から長いパスを受けた11番が再びキーパーと1対1となります。今度は我慢してキーパーが出てきたところシュートを撃って決めました。
そこからは完全に金沢伏見ペース。10番が個人技でサイドから切れ込んで2点目を決めそこからスコアは動かずに試合終了。総体に続いて金沢伏見の優勝です。
WOM(Woman of Match)は金沢伏見の10番。総体決勝観戦記では「10番が上手い!トラップ、走力、パスセンスが伏見の中では飛び抜けていて攻撃の中心となります」と書いていましたが、この日も大活躍で、何度も「上手い」と某サポ氏と言っていました。ポジションも変幻自在で、試合開始時は最終ラインにいたのに、気づくと中盤でボールを刈りまくり、最終盤はトップにいて、リベロかなと思っていたら、監督からポジションを任されていたフリーマンだったらしいです。
キーパーも安定して、バックパスでゲームを組み立てなおしができるところも金沢伏見の強みです。
個人だけでなく、準決勝の観戦記でも書きましたが、チームとしてオフサイドぎりぎりで抜け出す形を持っています。
体力もある、何人も速い選手もいる、大会結果どおり金沢伏見が県内で抜けていると思います。
一緒に観戦していた人も面白い試合だと言っていました。

一方の星稜は前にボールを出そうとするもゴールを奪う形が最後まで見られませんでした。コーナーを長身のキャプテン3番が蹴っていましたが、ゴール前にいた方が金沢伏見には脅威だったと思いましたが・・・。体力も金沢伏見に比べて劣っていたと思います。2大会とも準優勝ですが、大聖寺とは力が競っているのではないでしょうか。来年以降のこの3チームを中心に石川県高校サッカーのレベルを上げてもらいたいと思います。
と言うのも、2年前初めて石川の女子高校サッカー、高校総体決勝 金沢伏見ー星稜戦に比べると、すっごくレベルが上がっていました。ただ今のままでは北信越で福井高校、新潟勢を破って全国に進むことは非常に難しいです。県協会も女子強化に力を入れているようなので、草の根レベルを広げ、いつか全国に出場してもらいものです。それにはツエーゲンも力になれるはずです。

試合中は真面目に観戦していましたが、試合後の選手たちの会話(すごい勢いでボールを追いかけていた選手が追いついたはいいけれどそこで転んでしまったことに対して「ナイススライディング」と声かけw)や記念撮影にカワイイ、カワイイと言っていたら一緒に観戦した人に「キモい」と剛速球を投げられましたw

なお、金沢伏見の選手、監督が「情熱サッカー」のインタビューを受けていたので放送がメチャ楽しみです。

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