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2015年5月26日 (火)

J1ライセンスに思うこと

拙ブログの検索フレーズがつい先日まで「ツエーゲン金沢な日々」より「ツエーゲン金沢な毎日」「ツエーゲンな日々」の方が高かったんですけど・・・改名しようかな・・・

さてさて、今回はJ1ライセンスについて書きたいと思います。

J1ライセンスについては拙ブログ、ツイッター、サポとの会話、妄想といろいろなところで書いたり語ったりしていて、はっきりと覚えていませんが、以前から未取得についてクラブを責める気にはなれないと書いています。
一昨年まではJ2ライセンスで汲々としていて、昨年のこの時期はJ3で首位から離されJ2なんてとてもとても、J2昇格が決ってつい先日まで(というか今も)残留が心配です。そんなPさんがクラブがJ1ライセンスの準備ができていないことを責める資格はありません。もちろん選手・スタッフのために良い条件で練習をしてもらいたいから専用のグラウンド、クラブハウスは欲しいとは思っています。

昨日MROのレオスタでJ1ライセンスに関する特集がありました。金沢市と石川県にも取材したとのことでした。

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大変ありがたい特集でしたが、一方で行政を動かすだけのだけの下地、そしてクラブの(財政的)力は今のところはないと思うのが正直な思いです。
西部に屋根がないから、サッカー専用スタジアムがないからお客さんがこないので行政は動くべきというご意見もあるようですが、今の観客数だと行政を動かすのは難しいように思えます。行政に先見性があればともかく、お客さんが増えて不満の声が増えて行政が動くのがあるべきというか自然だと思っています。

じゃぁどうすれば行政に動いてもらえるでしょうか。
ツエーゲンの試合にお客さんに来てもらうこと、関心を持ってもらうことですよね。みなさんいろいろご予定があるかと思いますが、時間の余裕があればツエーゲンの試合に来ていただけたらと思います。
雨の日の観戦は確かに不快です。でも止むかもしれないじゃないですか。雨でも西部に来ていただいてから観戦するか決めませんか?
Pさんみたいに会社での立場がアレしてまでご来場していただくことはありませんw
みなさんが、そしてお誘いした方々にリピーターになっていただければツエーゲンを巡る環境を良くするはずです。

今のツエーゲンの試合は面白いです(2年前から言っているような気もしますがw)。元代表の水沼さんやサッカーに詳しい方からもお墨付きの内容です。そのサッカーの面白さがつまったツエーゲンの試合を現地で見ていただきたいと思います。

さてここから暴論です。
面白いサッカーをしているから、勝っているから見に行く。
それはきっかけなんですよね。
いつまでも面白いサッカーが見られる、負けない日々が続くとは限りません。実際そんな時期もありました。
そうなった時にでもツエーゲンを見るため、応援するためにスタジアムに通う方が少しでも増えてくれたらと思います。

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2015年5月24日 (日)

敗けなくて良かった アウェイ栃木戦オンデマンド観戦記

ど~も、フクアリの感想を途中まで書いたところで文字入力ができなくなってうpをあきらめたPさんです。
PC寿命かと思っていたら、ワイアレスキーボードの電池切れですた・・・

あ、前回の記事「ツエーゲンのコラムをまとめてみますた」にリンクを追加したのでこちらもご覧ください。

さてさて、本日の栃木戦は自宅にてオンデマンドで見ていました。金曜、土曜と飲みすぎたので控えめでw

今日もつじおの名前はスタメンにもベンチにもなく、右サイドバックは千葉戦に続いてあわちゃん。前も少し変えてきてFWはショーマンの相棒にはカズ、2列目に教授が入っていました。
開始早々にあわちゃんの右サイドが突破され、イヤーなスタート。その嫌な空気の中、右サイドからクロスを上げられキレーに頭で合わされ開始3分で失点・・・
しかし、前の試合まで11戦連続負けなしのツエーゲンは、千葉戦の後半のようなパスサッカーとポゼションで主導権を握り、大明神スロー>藤さん>あわちゃん>カズ>ハラショー>カズ>教授からハラショーさんのノートラップシュートが決まって12分に同点とします。その後も攻めつづけますが前半は無得点に終わります。うーむ、これってアウェイ徳島戦みたいだなと思いました。後半どうするかと思っていたら、親戚が来て後半15分まで見られず、戻ってきたら栃木のシュート数が多くなっていて栃木タイム(C.エルゴラッソ紙野中記者)。この流れを変えるべくまさお、星野王子さま、パウロを次々と投入し、時折良い形を作るものの得点を奪えず、勝点1の引分けに終わりました。

得点できなかった、と書きましたが、どちらかというと失点しなくてよく負けなかったな、というのが正直な感想です
。栃木のシュートがバー、ポスト直撃というシーンがあり、終了直前はセカンドボールを拾われまくり、シュート数こ
そ11-11でしたが、コーナーはツエーゲン0に対し栃木は8。セットプレーが得意なツエーゲンにとってはそれだけ得点機が少ないとも言えますしね。
この日のツエーゲンは今シーズン、いや昨シーズンでも記憶にないパスミスが多かったですね。ペナルティエリア内でもシュートを撃てるシーンでも撃たないシーンが何度かありました。前半のカズのヘディングシュートはフリーだったのに無理に合わせて外したシーンもありましたし、星野王子さまがチームとして久しぶりの警告も受けました。チーム全体のパフォーマンスが低かった印象です。
栃木のうちに対する対策というよりこちらに原因があったのかぁと思いました。
連戦の疲れがなかなか取れないのかなぁ、と思っていたら磐田、千葉がそれぞれ群馬、北九州に敗れていました。うーん、前節の上位4強の対戦でそれぞれのチームに肉体的精神的疲労が残っていたのでしょうか(この原稿を書いている時間では大宮の試合はまだ終わっていません)。

次節5月31日のナイトマッチ長崎戦は5月9日以来のホームゲームとなります。それまでに体調を整え、できれば復帰したつじおも加えて上位対決を大観衆で迎えたいですね!

栃木戦スタッツ

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2015年5月20日 (水)

ツエーゲンのコラムをまとめてみますた

【5月21日・24日追加しました】

絶好調W---!(石川県民向けに)

好調、上位対決、そして千葉での試合ということで注目を一段と集めたようでツエーゲンに関するコラムが次々と発表されています。ということで以前紹介したものを含めてまとめてみますた。

対戦相手も驚愕? J2の常識を覆した金沢の進撃をどう見るべきか?(5月23日)


金沢がJ2で3位の理由を徹底解説。
無名と侮るなかれ、これは本物だ!(5月21日)

J2のアトレティコ?金沢に見る堅守と仕掛けの戦術的ディテール(5月21日)

捲土重来。別れ際の挨拶でにじんだ森下仁之の本心(5月20日)

"金沢タイム"に"サメの守備"。彼らが"最強の挑戦者"たるゆえん(5月20日)


首位磐田と1差!昇格組3位金沢、好調の要因(5月18日) 

【再掲】連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】J2で大躍進の金沢、原動力はミスのない「ふたつの顔」(2015年5月18日)

【再掲】熊崎敬【蹴球日本を考える】自ら切り崩す力も見せた金沢。謙虚な“サメ”は口を開けて待っているだけではない(5月9日)

【再掲】ツエーじゃん金沢 大を喰う『シンクロの巨人』(4月21日)

こちらはプロのライターではなくセレッソサポさんのブログですが面白いので改めて紹介させていただきます。
【再掲】セレッソ大阪を分析するブログ
4/11 明治安田生命J2リーグ第7節 VS ツエーゲン金沢 @ キンチョウスタジアム(4月13日)

こちらからは清原キャプテンに関するコラムです。昨年の記事もあります。

得点ランク2位。J2ルーキー・清原翔平を突き動かす原動力(5月22日)

首位!夢でも奇跡でもないツエーゲン金沢の「本物」 エース清原をプロにしたであろう運命的な出会い 【J2】(5月4日)

ツエーゲンサポ氏のコラムです
【ツエーゲン金沢】小さな背中へ託された大きな夢【J3】(2014年11月17日)

手を差し伸べてくれたチームに感謝、金沢FW清原「元SAGAWAの名に恥じないように」(2014年10月12日)

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2015年5月18日 (月)

またまた金沢劇場@フクアリ アウェイ千葉戦観戦記

諸般の事情でフクアリで観戦することができました。
観戦場所はアウェイ自由席、つまりゴール裏です。専スタで観やすいとはいえ、いつもの西部のメインに比べるとブロックなどはよくわかりませんでした。それに酔っぱらっていましたし(いつものパターン
ということでサッカード素人の観戦記です。

コイントスで勝ったツエーゲンがエンドを変えました(スポーツ報知紙によると、プレッシャーのかかる後半に千葉を背にしたくなかったとのことらしいです)。
立ち上がりから千葉が猛攻を仕掛けてきます。
関塚監督のツエーゲン攻略は4バックの大外、特にヨンファンの左サイドが狙われているように見えましたが、千葉の試合を見たことがないのでないので、いつもの千葉なのかもしれませんが・・・
この開始15分ぐらいまでの千葉の時間をクロスバーにも助けられなんとか無失点で凌げて良かったです。ホント、ヒヤヒヤしながら見ていました。15分過ぎからツエーゲンもボールをキープ、攻められるようになってきました。ツエーゲンがキープできるようになったというか千葉の運動量が急激に落ちたようにも見えました。キックオフと同時にフルスロットルで行くというのも関塚監督のツエーゲン対策だったのでしょうか?千葉の試合を見たことがないのでないので、いつもの千葉なのかもしれませんが・・・
その運動量が落ちたと思われた(あくまでサッカード素人の主観)千葉は依然として4バックの大外、タッチの近くに2人の選手を置いておきますが、速いパスが出せなくなり、ヨンファンも(狙いがわかったのでしょう)大外をケアするになってきて千葉のサイド攻撃が徐々に効果的になくなってきたように見えました。それどころか大外に2人張っていることによりセンターではツエーゲンが数的優位に立てるようなってきたように見えました。後半千葉の運動量が一段と落ちたのはこの辺りにも原因があるのかなとも思いました。
前半のツエーゲンはクロスを入れるまではできますがシュートまではなかなか撃てなかった印象でした。

後半はツエーゲンの試合だったと思いますが、先制したのは千葉。ツエーゲンのコーナーからキーパが手でボールを出しそのままカウンターから見事なゴールを決められました。前節岡山戦の先制されたゴールもゴールキックからパス1本で繋げられたもので、どちらも個の力による失点という印象です。

そこからはツエーゲンペース。特に試合終盤になると相手より走れるので(なんでだろ?)と一方的展開となります。まだまだツエーゲンは「堅守速攻」というイメージを持たれているようですが、けっして「速攻」だけのチームじゃなくてしっかりパスを繋ぐこともできるんですよねー!90分近くになっても縦ポンをしない落着き(ターゲットとなる選手がいなこともありますが)はなんなんでしょう。ホーム全試合を見ている自称サポでさえ不思議ですw
ようやく得点が生まれたのは90+1分!決めたのは交代で4試合ぶり出場のまさお!なにこのアリーナでの金沢劇場*は?

注・金沢劇場:かって金沢市中心部にあった映画館。
Pさんはかってそこで「用心棒」「椿三十郎」「隠し砦の三悪人」ゴジラシリーズなどを見ました

同点ゴールは誰が入れたか、どんなゴールか現地では全くわからず、金沢サポのまさおチャントでやっとわかりました。最近JUMPIN'のライブで小さいお子さんが嬉しいとピョンピョン飛び跳ねて可愛いなぁ、と思って見ていましたが、おっさん(Pさん)も嬉しいとピョンピョン飛び跳ねるんですね。全く可愛くなくて見苦しいだけですがw

その後千葉の猛攻を浴び森本のフリーのヘディングシュートが、バーに当ったあとゴールライン内でバウンドしたところをはっきり見ましたが判定はノーゴールで助かりました。ボール全体がゴールラインを越えていないという判断だったでしょう。ゴールと判断されたとしても文句言えませんし、千葉側が入ったと思う気持もわかります。でも最終的には審判の判断が全てですね。前節岡山戦のラストプレーでのこすけさんのヘディングシュートがオフサイドでノーゴールと判定されてシャーないと書きました。この判定でイーブンと思いましょう。
なお、となりのテレ金ちゃん(石川ローカルのニュース番組)で現役2級審判員でツエーゲンスタジアムDJでフリーの芸人の大平まさひこ氏が昨日の森本のシュートをボールを使っての解説や、ネットでの検証でノーゴールがFAと言っていいでしょう。まぁどんな検証しようが審判の判定で終わっているわけですが・・・
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うーん、あれだけ中盤を制圧していたのに勝てなかったのが勿体ないというのが素直な感想です。勝てたよなぁ・・・。

千葉関塚監督が試合後の会見からです。
「実際に戦ってみて、もっと引いてくるかなと思いましたけど
割と前にラインを高く保ってきたなという印象は受けていました。」
戦前にも「讃岐戦と同じように」という発言も見た記憶があります。うちのスカウティングをどれだけしていたのかなと思いました。

J2第14節 千葉×金沢 試合後の金沢・森下仁之監督会見コメント

J2第14節 千葉×金沢 試合後の金沢・水永翔馬、辻正男、清原翔平、太田康介コメント

熊崎敬【蹴球日本を考える】J2で大躍進の金沢、原動力はミスのない「ふたつの顔」

J2第14節 千葉×金沢@フクアリ

ゴラッソからのサンドバック化、戦国J2の混沌は続く【リーグ第14節 ツエーゲン金沢戦】

サッカーアナリストのコラムはアレなので割愛しましたw

試合結果

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2015年5月16日 (土)

明日は千葉戦!

ど~も、新入社員の歓迎会で新入社員(♀)に蔑まれた目をされたくてJUMPIN'のおかっけをしていると言ったら、「JUMPIN'カワイイですよね~」と返されたPさんです。思ってた反応と違う・・・、気をつかわなくていいから・・・

さてさて、明日は久々にツエーゲンの試合があります。つい「久々」という言葉を使ってしまいましたが、前の試合から中7日でこれが普通なんですよね。ゴールデンウィークの日程が異常なだけですた。
その14日で5試合(のはず)というハードスケジュールを2勝3分と無敗で乗り切ったツエーゲンは残留の足固めをしました。えーと、今の順位はと・・・なんと!3位!(棒

先生怒らないから、今の段階でこの順位にいると思っていたサポは名乗り出るように。って誰もこの順位を予想していませんよねw最下位予想した解説者や評論家をやいのやいのと言うのはちょっとと思います。J3を見ていれば10台中位から後半を予想していますよねー。
明日の千葉戦は2位と3位の直接対決と誰も思っていないシチュエーションでの対戦となりました。他にも1位と4位の直接対戦もあるそうですね。日程くん恐るべし!
そのツエーゲンとのホームでの対戦を、おそらく消化カードと想定して小学生観戦デーとした磐田フロントにはお気の毒と申し上げておきますw
明日のアウェイ千葉戦は、在関東サポ、石川県縁の人たちに新幹線開業もあってアウェイゾーンもそれなりに埋まりそうなので選手の背中を押してもらいたいですね。ここまで来たら勝点取りましょう!もちろん気持ちは勝点3!

で、その「選手スタッフもフロントもサポも行政もメディアも予期しない」好調ぶりでJ1ライセンスが注目されています。Pさん自身J1ライセンス問題が今シーズンのツエーゲンに関わってくるとは全く思っていなかったのでフロントに対して何も言えません。J2ライセンスというかピッチ拡張(だけでなくクラブの財政もありましたが)で4年間停滞していましたからそりゃ無(ry・・・

一方で不思議だったのは県内メディアがそれに「あえて触れなかった」ように見えたことです。

(ここから妄想)
最初は本当に知らないだけかな?と思っていましたが、胸スポンサー北國新聞さま、ツエーゲンをよく取材している県内メディアさんも取り上げていないので何らかの政治的背景、というかわかっていてもあえてスルーしていたのではないかと思えました。
そして某全国紙の金沢支局がJ1ライセンスに向けてクラブが具体的に動いているという報道がありました。しかし、その報道に対し、一部メディアで報道があるがそういった動きはないと否定のコメントが「うちのクラブにしては」早くにおひさるに出ました。たまたま試合のある日だったのでそれに合わせただけだと思いますが・・・怪しい。
そして、最近になって県内メディアにJ1ライセンスが取り上げられています。今日の北陸放送ラジオ「アドナントカタイム」(タイトル覚えられない)でもタッシーがJ1ライセンス要件の天然芝、クラブハウスについて詳しく語っていました。怪しい。
(ここまで妄想)

うーん、なんでしょうねこの変化は。まだ昇格ラインにいるから話題にされているだけかもしれません。それだけツエーゲンに感心を持たれているということですから良いことですよね。個人的には今シーズンJ1ライセンスが取得できないのは仕方ないと思いますが、選手スタッフに申し訳ないという思いがあります。
今シーズンJ1昇格!という個人的思いは全くありませんが、選手スタッフのためにできることなら力になりたいと思います。というわけで数年ぶりにビック買いました!

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2015年5月13日 (水)

森下サッカーを振り返る ③

就任3年目の2014年はこれまでのJFLから戦いの場を新たに発足したJ3移しました。
翌2015年の北陸新幹線開業に合わせてJ2昇格することが最大のミッション。そのため、「過去2シーズンは、ゲームの中でサッカーの楽しさや面白さを表現したくて、攻守において自分たちが主導権を握るサッカーを目指し、少しでも石川県の方にサッカーの面白さをが伝わればという気持ちで指揮」していた森下監督は、「目標を達成するために過去2年よりは守備に重きをおきながら、攻撃面ではリアクションにせざるを得ないところもありました。JFLで2シーズン戦った経験からから『勝ち点を稼ぐためには堅いサッカーをしようと』」*選択することになりました。

*J2マガジン2015年2月号のインタビューから

その回答が今の442(4421)でした。昨年の拙ブログを読むと第2節鳥取戦の感想でこんなことを書いていました。

特に後半試合20分過ぎからはツエーゲンがガッチリと守ると鳥取はボールの出しどころがなくて後方でボールを回すことが多かったように見えました。アウェーだから勝点1で良しと考えていたんでしょうか?そう思えるぐらいツエーゲンの組織的守備ができていたように見えました。いやぁ2年前のクソフラット541がここにきて生きたと思うと感慨深いですw
ツエーゲンは中盤がパスコースを消すことを徹底したので最終ラインも余裕も持てていたのかな?それだけでなく昨季に比べると足元が安定しているので安心して見ていられました。

4月26日のホーム盛岡戦の観戦記でもこんなことを書いています。

攻めに来ていた盛岡に対して、ツエーゲンは特に走ってプレスをかけるより絶妙のポジジョンニングにより体力を温存しながら盛岡の攻撃を削いでいました。盛岡にボールが渡ると442或いは451でガッチリ固めると盛岡は後方でボールを回すかサイドにボールを出さざるをえない場面が多く見られました。

とまぁシーズン初めから守備ブロックはほぼ完成していました(ブロックと言う言葉は使っていませんがw)。442(4411)はシーズン当初から安定していましたが、勝てるようになったのは保崎選手が藤さんとボランチを組んでからでした。このボランチコンビになってからは負けなしのままシーズンを終えましたが保崎選手は退団、しかし代わって山形からレンタル移籍したA牙がよってより安定より攻撃的なボランチコンビとなりました。

攻撃に関しては、2014年は監督自らが「攻撃面ではリアクションにせざるを得ないところもありました」と言ったように、シーズン途中から加入した右サイドバックつじおの爆発的スピードとクロスもあって、敵陣深いところからのカウンターが多かったように思います。
今シーズンはマイボールとなるとチーム全体でゴールを奪う姿勢が昨年よりも強い感じがします。速攻だけでなく、細かいパスでボールを繋ぐシーンもたびたび見られます。昨年のような攻撃だと今のような高評価はされていないと思います。

堅い守備に加えて攻撃も面白いとなれば、監督の目指す「攻守において自分たちが主導権を握るサッカー」に近づいているのではないかと思うのです。ポゼッションが高ければ主導権を握っているということはないですよね!

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2015年5月11日 (月)

森下サッカーを振り返る ②

その①から約1か月経ってのその②です。簡単というかいい加減に振り返るシリーズです。
今回は就任2年目2013年を振り返ります。
前年2012年を17チーム中14位(33試合 7勝14分12敗 得点30失点39)に終わったツエーゲンは大幅に選手を入れ替えます。
前年活動休止したSAGAWAからハラショーさん、あわちゃん、カズ、ダイチョウ、トミー、アスキーなど大卒新人が入団し、今のツエーゲンの元になったチームと言っていいでしょう。
この年は3バックでした。覚えているのはここまでで、システムは3421だったかなぁ・・・よく覚えていません・・・。
シーズン当初は人もボールも動くパスサッカーを目指していたと思います。実際見ていて面白かった(連動しての得点は4年間で最も多いんじゃ)のですが、後半15分ごろから脚が止まり、失点を許す試合が開幕から続きました(そのころスタジアムで監督とサポの話合いが起こったわけです・・・)。
しかし、シーズン前半のうちに運動量を減らす修正をしてきて終盤の失点を減らすことに成功します。もっともつまらないミスからの失点は多かった記憶がありますorz。
この年の得点60はリーグ2位で、14勝8分12敗と前年に比べるとチーム成績は上昇しましたが、7位と伸び悩んだのも事実です。その原因はリーグワースト6位の48失点にありました。前年から得点を倍にしながらも失点も増やしていたのです。
翌年堅守でJ3優勝するわけですが、振り返るとちょっと考えられないガバガバさです。
1年目後半はひたすら引いて守り、2年目はパスサッカーを目指しながらも失点も多いと、森下監督の理想と現実がせめぎ合いながらもチームを作って手腕が面白いですね。もっとも今だから言えることで、その当時はホント・・・w

次回はその③で、昨季をテキトーに振り返ってみます。

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2015年5月10日 (日)

佐藤さんが来場しました

佐藤さんといってもカズでもなければ、カズのご両親でもありません!

岡山戦を首位で迎えたツエーゲン。嬉しいことは嬉しいですが、まずは残留を早く決めたいと正直なところです。
でも首位にいて良いこともあります。お客さんが増えますよねー。岡山戦の前のホームだった5月3日、快晴の水戸戦は4407人と、内容・成績を考えると少々寂しい数字でした。ゴールデンウィークの1日目で皆さん他に遊びに行かれたんだ、5月9日は却ってお客さんは来やすいはず!
そして、この試合に2015Jリーグ女子マネージャー佐藤美希さんが来場されるとのこと!今シーズンいつかは来場するんでしょうけど、首位で迎える試合を一層華やかにしてくれますね。しかも握手会とな!乗るしかないこのビックウェーブに!

ところが当日朝起きると曇っているわ、雨が降ってるわでもうねorz天気予報も晴でwktkしてたのにorz
金沢駅からバスに乗ろうとすると、ん?人が多い。1時キックオフの試合では同じバスを利用していますが、今回が一番サッカー観戦のお客さんが多かったですね。
10時過ぎにスタジアムに着くとお客さん多いー。岡山サポさん、これまでのアウェイサポーターで一番多かったような気がします。それとお歳を召した方がちらほらいらっしゃたのが意外でした。
ツエーゲンサポも会場1時間前なのに何人もいらっしゃいます。昨年までこんな時間にいるのはダンマク貼りをするサポぐらいしかいなかったんですよねぇ・・・そしてツエーゲンサポを見て気付いたのが身につけているユニ、シャツが鮮やかな赤が多いんですよね。毎年ユニを購入しているだけでなく、昨季か今季から応援するようになって購入した方がそれだけ多いんじゃないかと思いました。いつまでたっても古いピンクになったTシャツを着ているPさんの肩身が狭いことwビンボーで買えないだけで古参気取りでないんで誤解されないよう願います!なお、バス来場をやめ、ビールを飲まなければすぐにTシャツを買える鴨・・・。

いつものようにビールをガブガブ飲んでいると佐藤さんの握手会をすっかり忘れていて、ツイッターを見て思いだしたのが11時40分と危なかったー。おもむろに列に並ぶとPさんやっぱりですかという声多数、みなさんPさんが並ぶのを見たかったでしょwその列を見て某ボランティアスタッフさんが阿渡選手の列が長いなぁとおっしゃっていましたw
ようやく佐藤さんと握手、写真は禁止されていたので証拠写真はありません。後ろから笑い声が聞こえたのは気のせいだったでしょうか?なお握手した際に「勝った時は喜ん(以下自粛」といらぬ発言をした模様。
握手会サイコー!佐藤さん可愛かったー!ありがとうございましたー!

ということで2人目の握手会を勝手に挙行することに。そのあわちゃんのサイン待ちの列が佐藤さんの握手と同じぐらいか長かったのが誇らしかったです。ドルオタあわちゃんにアイドルの撮影会みたいな笑顔で握手お願いしますとリクエストしてスタッフに写真を撮ってもらいましたw
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ピースサインするのを忘れてた・・・orz
更に3人目の方とも握手会も秘密裡に挙行しますた。

観客は結局3745人でした。怪しい天候、土曜日のディマッチだからとの理由はありますが、寂しい数字であることは間違いありません。選手・スタッフに申し訳ないです。
ただ、招待券を絞った有料入場のお客さんが多いのでしょう、お客さんの熱は間違いなく上がっています。S席でも立って選手入場の際立ったり、マフラーを振り回すお客さんが多くなってきています。試合が始まってから入場するお客さんは少なくなってきていますよね!
Pさんの知り合いがスポンサー枠でお連れとともにS席で観戦していました。みなさん勝てなかったことには残念がっていましたが試合は楽しんでいただいたようでした。
この日は初のなのかな?ホーム入口にプレイランドを設置してあって小さいお子さんが遊んでいらしゃったようで、良い試みだと思いました。
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アウェイ2連戦後のホームは、5月31日(日)19:00キックオフの長崎戦です。対戦相手によって観客数の増減があるかもしれませんが、元ツエーゲンの古部選手が所属していて話題性もあります。今季の観客数の記録を作って選手の後押しをしたいですね!

ところで、佐藤さんが着用したユニをクラブは売らないのでしょうか?PさんそろそろTシャツ変えなきゃと思っているんですけど(下衆顔で

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3位後退ではなく勝点1上積みの前進 ホーム岡山戦観戦記

うぅ最後のあれはオフサイドだったんですね・・・
とネガティブな書き出しになりましたが、審判の判断ですからシャーないですね。全然気にしていませんYO!
そんなことを言えるのも今の順位にいるから、勝点1をとれたから、連戦の最後だからかもしれません。もし状況が違っていたらそんなことを言えなかったかも・・・
ツエーゲンの最大ミッションは「昇格」でなくて「残留」ですからね、負けなくて良かったと思います。トラップミス、簡単なパスミスなどらしくないプレーが散見され、疲れているんだろうなぁと思わされるコンディションの中、先制されるも焦って点を獲りに行くふいんき(変換できない)なしで得意のセットプレーで追いつき、終盤は交代選手が効いて怒涛の攻めを見せてくれたことにチームの自信を感じました。

さてさて、Pさんの試合の感想ですが、当然のことながら「ツエーゲン」目線なので、岡山サポさんは違うんじゃないの?との思われるかもしれませんがご容赦を。なんせ当方サッカード素人なんで。
前半は完全なツエーゲンペースでした。岡山はボールを保持するもツエーゲンのブロックにボールの出しどころがなく後方で回す「金沢時間」が長かったですね。岡山はちょっと攻撃に工夫がないな、失点することはないな、と思っていましたが、後半5分に見事なミドルシュートを決められましたorz

その辺りを藤さんはこのように語っています。

Q、岡山が思ったよりも来なかったというような印象はありましたか?
A、いや、そんな印象は特になかったですし

Q、失点シーンはちょっとバタバタしていましたか?
A、相手がボールをポゼッションしてパスを回していても
結局ああいう長いボールからしか
チャンスは生まれないと思っていたんですけど、
やっぱりああいう風にセカンドをうまく拾われて
そのまま失点に繋がってしまったので、
もったいないと言えばもったいない失点だったと思います。

こすけさんです

Q、90分間を振り返っていただけますか?
A、大体いつも自分たちがリトリートして
守備をしてからのカウンターという展開にはなるので
攻め込まれる部分に関してはそこまで焦りはなかったかなと。
特に前半はしっかり自分たちの許容範囲の中で
できていたんじゃないかなと思います。

Q、基本的にはどの試合もロースコアでジリジリする展開が続く中で
焦れずに「今は耐えよう」というような共通意識はできてきていますか?
A、そうですね。去年からこうなんですけど
ボールを持たれても全然気にしないというか(笑)
「全然持たせておいていいよ」というスタンスでやっているので。

森下監督です
Q、前半の45分間自体はトータルで見ると
悪くないという印象だったでしょうか?
A、そうですね。先程も言いましたけど
岡山さんがもうちょっと早く縦に来るかなと思いましたけど
意外と我慢して左右にボールを動かしていたので
そこはちょっと思惑と違いましたけど、
比較的そんなに前半は入れさせてはいけない所に
入れさせていなかったので、跳ね返すこともできていましたし
セカンドボールも自分たちで拾えていたと思いますので
そういったことを思えば全体的には
悪くはなかったんじゃないかなと思って見ていました。

以上Jリーグコラム 「J2第13節 金沢×岡山 試合後の金沢・山藤健太、太田康介、水永翔馬コメント」
「J2第13節 金沢×岡山 試合後の金沢・森下仁之監督会見コメント」
から引用させていただきました。

一言で言うなら前半は昨季のような試合でした。人によっては退屈な試合だったかもしれませんが、個人的にはオモシレーと思って見ていました。

後半5分に先制されたあとも、20分ごろに3人にゴール前に運ばれる大ピンチを迎えますがミスに助けられると、後半31分にコーナーからヨンファンが蹴りこんで同点としてからはツエーゲンペースになりました。
ネコさん、パウロのスピード、ドリブルが効いていましたね。選手交代で戦い方を変えられるのは強みですね。
こぼれ球をミドルシュートで撃つシーンが何度もあってwktkしたんですけどね・・・岡山のミスに比べれば・・・
岡山の選手がユニを引っ張ってファールをとられた以外は、アレなプレーがなくて非常に気持ちの良い試合でした。

岡山側のコメントはこちらをご覧ください。
「J2第13節 金沢×岡山 試合後の岡山・長澤徹監督会見コメント」
「J2第13節 金沢×岡山 試合後の岡山・妹尾隆佑コメント」


Webサッカーダイジェスト
熊崎敬【蹴球日本を考える】自ら切り崩す力も見せた金沢。謙虚な“サメ”は口を開けて待っているだけではない


試合結果・ツエーゲンおひさる

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2015年5月 8日 (金)

明日は岡山戦!

うぉぉぉぉ!マスコットガールが決まったー!と思っていたら、2015Jリーグ女子マネージャー 佐藤美希さん来場!でしたーーー。
サイン会イクー!
11:40〜12:00?
短ーーーーい!
元代表選手のサイン会などには並んだことありませんが、漢なので並びます!
サイン及び写真撮影等はご遠慮ください?大丈夫です!JUMPIN'の時も禁止されているので慣れています。え、ツーショットはダメなのorzJUMPIN'の時は・・・
1時間前から待っていればいいのかな?2時間前からかな?
飲みすぎて忘れてしまう可能性が大きいのが不安です!

と我ながらアレな冒頭ですが、女子マネージャーがこの時期に来るのは首位に立っているからでしょうか?新幹線開業だけだどこの時期来なかったのでは?それともカズのセレッソ戦のゴールが4月のベストゴールになったのでしょうか?

とにかく「首位」として迎えるホームゲームを一層華やかにしていただきありがたい限りです。
連休が終わってむしろお客さんが来やすくなるんじゃという甘い考えもありますが、土曜日ですしねぇ・・・
J2首位でホームゲームができるって何度もあることじゃないですよ。いや、今季は何度もあるはず(キリッ。
首位としての試合をいつ見られるのでしょう?今でしょ!(古っw
興味本位で結構。勝負事ですから結果は保証できませんが、今のツエーゲンのサッカーは面白いです。地元のチームを応援する喜びを多くの方と共有したいです。1人でも多くの方に来ていただければそれだけで選手の力になります。できれば8000人、いや10000人で選手の背中を押したいですね!

ここで観戦の注意と言うか岡山のポリシーを確認しておきましょう。
岡山の公式サイトからの抜粋です。

ファジアーノ岡山は、上述の趣旨を踏まえ、次の方針のもと2015シーズンの試合に臨む所存です。
・選手が無用にピッチに倒れていることがないよう、最後まで全力で戦います。
・選手がピッチに倒れている場合であっても、原則としてボールを外に蹴り出しません。
・セルフジャッジにより相手チームがボールを蹴り出した場合であっても、レフェリーのケガに対する判断をリスペクトする意味から、原則としてボールを相手に返さずプレーを継続いたします。
・ただし、レフェリーボールやスローイン等に際して、レフェリーからプレー再開時におけるボールの帰属について示唆があった場合は、必ずその示唆に従います。

つまりツエーゲンの選手が倒れていても審判の笛が鳴らない限りは岡山の選手はプレーを止めない。岡山の選手が倒れてツエーゲンの選手がボールを出しても岡山の選手はボールを返さないということです。
岡山以外の試合では選手の判断でプレーを止めたり、ボールを出したりしますが、岡山の選手はそんなことをしません。逆にツエーゲンの選手もそんなことをする必要はありません。お客さんはそのことを理解したうえで観戦し、プレーを止めないから、ボールを返さないからと言ってブーイングをしないようにしましょう。

JUMPIN'漫談のネタも貯まってきたのでお楽しみに!

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2015年5月 7日 (木)

徳島戦を終えても首位キープ

ど~も、連休に軽井沢アウトレットモールに行って、地下駐車場で軽井沢の空気を満喫したPさんです。

さてさて、昨日のアウェイ徳島戦はスコアレスドローで勝点1を手にしました。この試合はオンデマンドで見ていたんですが、後半途中まで見て、用事を終わってから続きから見ようとすると映像止まりまくりで耐え切れなくなって全部見ないうちに結果を見てしまいましたorz前半途中まではツエーゲンペースでポゼッションで上回り、ワンタッチパスがポンポン繋がっていましたが得点はできませんでしたね。遮二無二に点を取ろうという姿勢が見えましたし、身体が重そうにも見えました。
後半ハラショーさんのPKを止められましたがシャーないですね。ここまで5本全て決めていましたからこんな時もあるでしょう。ちらっと見た後半は徳島ペースでしたからアウェイの勝点1は悪くないと思います。
ただ、徳島のポテトビッチことコバノビッチ監督のハラショーさんへの根拠なき批判には腹立たしい思いです。審判批判をしたかったけれどそれをするとペナルティ的なものを受けるのでハラショーさんを標的にしたのではと思っています。その辺りの計算高さにもイラッと来ていますw
あ、コバノビッチ監督個人にだけにイラッときているだけで徳島とクラブ自体には含むところはありません。

勝点1を積み上げて前節からの首位を守った形になりましたが、正直首位に立ったという高揚感がほとんどありません。今シーズン最大のミッションは「残留」ですから今の順位にあまり関心がないんですよね。これはPさんだけでなく監督、スタッフ、選手、多くのサポーターの偽らざる気持ではないでしょうか。決して「嫌味」で言っているわけじゃありません。
大体首位に立ったのはジャーンのラストワンプレーのヘディングゴールによる勝利で、それへの興奮の方が首位に立ったことより大きかったこともあります。それに首位はJ3とはいえ昨年も経験していますからね。優勝しなければならないシーズンで、前半は首位に離されて、終盤にようやく首位に立ち、残り1節まで負けられない試合が続きました。この時期の首位は意味がないこと、首位って苦しいことを、皮膚感覚で覚えています。
しかし、一度でもこの順位を経験したことのない他のクラブのサポーターさんからするとやっぱり嫌味なのかなぁとも思い始めています。いつまでも首位に立っていることはないでしょうから今だけでも首位を楽しんでおきます。なんせエルゴラッソの表紙をジャックしてしまいましたかね!
電子版買わなきゃ!

ここでジャーンのゴールをあらためて振り返りましょう。
ゴールは、大原田のキャッチからのスロー>ハラショーさんのドリブル>カズのパス>あわちゃんのクロス>ジャーンのヘッドという流れでPKでもセットプレーからでもありませんでした。
大原田のキャッチの場面です。この↑があまちゃんなんですね。
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で、スローの瞬間走り出しています。
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あわちゃんの勝つ!いや全選手の勝利への執念が素晴らしいですね。そんな選手たちの背中を明後日の岡山戦でも多くの声で後押ししましょう!

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2015年5月 3日 (日)

敗戦を覚悟してたら勝点3をもぎ取ってしまった(震 ホーム水戸戦観戦記

先発メンバーにショーマンとつじおの名前がありませんでした。連戦である程度のターンオーバーは予想していましたが、先発だけでなくベンチにも名前がありません。休ますなら完全に休ませるという森下監督の強い意志を感じました。
ショーマンの高さ・ポスト、つじおのスピード・突破という個人能力での攻撃のストロングポイントの代わるFWはネコさん、右サイドバックはあわちゃんでした。ネコさんには高さはないもののスピードとテクニックが、あわちゃんはスピードは劣るもののポジショニングとディフェンスに期待です。
で、試合展開は思ったとおり前半はアレでした。ネコさんのシュートがポスト直撃という場面がありましたが、ツエーゲン、水戸とも見どころはこの場面ぐらいだったでしょうか。ハーフタイムにメディア席に目をやると大きな欠伸をしている方がw気持ちはわかりますwチーム、お客さんともに我慢のサッカーです。
守備はいつも通り機能しています。しかし、攻撃は?いかに水戸のゴールをこじ開けるのか?選手交代でしょうね。高さ・強さならジャーン、スピードと前線の守備をケアするならまさお、テクニックでかき回すならパウロだろうなと思いました。
後半に入ると水戸の脚が止まりセカンドボールが拾えるようになりツエーゲンの時間帯になります。しかし、ゴールを割ることはできません。同点のままで守備に難のあるジャーン、パウロ投入が怖いので投入するなら残り15分を切ってからか、早めにまさおかと思っていたら、66分にネコさんに代わってジャーン投入。またも予想を外しますw
そのジャーンは期待に応え、前線のポストとなり、自らも強烈なシュートを放ちますが、これはGKのナイスセーブでゴールとなりませんでした。しかし、この後からジャーンの守備が怪しくなって一気に水戸ペースになります。前節でも疲れが見られたヨンファンの左サイドを突破されドフリーでシュートを撃たれるなど危ないシーンが3度くらいあったでしょうか(都合の悪いことは忘れるタイプです)。正直失点、敗戦を覚悟し、勝点1で上々だろうとも思いました。
2枚目のカードはヨンファンに代わって廣井。こちらは守備の安定を図ったのでしょう。ただ廣井はそのまま左サイドバックに入らす、あわちゃんを左に回して、左に入ります。これが後々効いてきます。
そして3枚目のカードは星野王子さまに代わってパウロ投入。この交代には少しびっくりしました。今日の展開なら勝点1でよしでいいかと思っていましたが、森下監督は「勝ちに行く」という明確なサインを出したのです。J3時代に何度も書きましたが、森下監督は「博奕をうてる」監督です。勝負師森下の采配はバー直撃のシュートイケイケの勢いを作ったと思います。
そしてアドなんとかタイムが3分が表示され、大原田からスローでの素早いフィードからあわちゃんが上げたクロスをジャーンが頭で叩きつけてついに水戸ゴールをこじ開けました。Pさん吼えまくり、叫びまくりwもっともPさんだけでなく水戸ゴール以外がそうだったと思いますが。
ジャーンがユニを脱いでイエローをもらいましたが、今日だけは許しますw
センターサークルにボールが置かれ、試合再会と同時に笛が鳴って試合終了です。まさにラストワンプレーでの勝利でした。気持イイー!!!
あわちゃんのクロスはJ3優勝を決めた琉球戦のゴールを思いださせる軌道でした(その時も左サイドバックでした)。廣井がヨンファンに代わってそのまま左に入っていたらあのようなクロスを上げられたでしょうか・・・(その時はパスを出したかずが右に出したというツッコミはなしでw)
守備に難はあるものの高さ・強さがあるジャーンを出した後、ヨンファンに代えて廣井を投入することで守備を安定させた上、パウロで勝負にでるというベンチワークは最高でした(あくまでド素人の思い込み)。「勝負師森下」恐るべし。もっとも勝ったから言えることですが・・・これで負けていたらケチョンケチョンに言っていると思いますが「博奕」ですからね。
レギュラー2人を先発だけでなくベンチにも入れず、采配が機能しての勝点3は本当に大きいです。これでまた勢いに乗って、目標である「残留」に近づきそうです。今日の観客数4407人はちょっと寂しいのはGWでイベントが重なったせいでしょう(現実逃避。次のホーム9日の岡山戦はもっと多くのお客さんで選手の背中を押したいですね!

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2015年5月 2日 (土)

勝利こそしなかったものの満足度が高かった ホーム札幌戦観戦記

ど~も、JUMPIN'漫談で試合前に笑いをとる男Parkerです。でもマフラーなくしたよorz

さてさて、札幌戦は前半は札幌、後半はツエーゲンが主導権を握ったよ試合に見えました。特に終盤はツエーゲンは最後までハードワークをした一方、札幌は脚が止まって讃岐戦のように土壇場で突き放すかという流れでしたが、得点しきませんでした。そういう意味では勝点3を取れなかったのは残念ですが、前半のヒヤヒヤ具合、先制されたことを考えると悪い結果ではなかったと思います。
なによりとても面白い試合でしたからね!

前半は戸倉のスピードが脅威でした。失点となったショートコーナーはその戸倉からの突破からでしたっけ?失点シーンはショートコーナーに無警戒だったように見えました。危ないところではプレスをかけ続けているツエーゲンからすると悔やまれますね。プレッシャーをかけられないとああした余裕を持ったプレーをされますよね。
同点ゴールは流れからの美しいものでした。ピッチ中央でショーマンが稲本をボールを取りあい、ハラショーさんにパス。ハラショーさんはドリブルを仕掛けると警戒していた札幌は3人で囲みます。するとそのスペースをフリーランニングしてきたつじおにパスするとつじおはワンタッチクロスを上げると走り込んできたショーマンがドンピシャ(いや少しずれていたかもしれませんがw)ジャンピングヘッドで決めました。ショーマン曰く練習通りらしいです(今日放送の「情熱サッカー」から)。札幌はハラショーさんのドリブルに対し、「追う」のではなく「前で止める」ようにしていたと思いますが、それを逆手にとったようで痛快でしたね。
個人的にこの試合は今のところ今季ベストです。その原因を考えてみました。まずは札幌が強かったこと、この強い相手に最初は押されながらも最後は逆に押し込んだことですね。逆に押していたのに最後はヘロヘロで逃げ切っていたらこんな感想にならなかったと思いますw
2番目に個の日も組織ができていましたが、個対個の対決がピッチのいたるところで行われていたことです。ツエーゲンの強みはもちろん組織ですが、個対個でも決して負けていなかったと思います。特に(これは録画してあった映像で確認したのですが)元代表稲本とJ1年目(個人的に昨季のJ3はJと思っていません)の藤さんの対決には感慨深いものがありました。得点ランキング1位だった(10節消化時点でトップはフォルランになりました)ハラショーさんが消滅したSAGAWA所属で注目されていましたが、経営悪化で消滅したアルテ高崎、企業チームソニー仙台を経てのJ2でここまでフル出場している藤さんももっと注目されていいはずだと思います!
得点シーン以外でツエーゲンの組織力が見られたのは58分のカウンターで戻るシーン、62分40秒ころからの細かいパスワーク、録画している方には見ていただきたいですね。
ツエーゲンは教授に代わってのまさお投入で流れを引き寄せた一方で、札幌の交代はあまり有効に見えませんでした。次のまさおの試合が楽しみです。

はやくも明日はホーム水戸戦です。札幌戦で撮り損ねた勝点3を奪いましょう!

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