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2014年11月20日 (木)

3年目の森下サッカー

はいはい、サッカード素人が知ったかするブログですよ。
J3リーグも残り1節を残してツエーゲンが優勝を決めたことは皆さまご存じのとおりですが、失点がリーグ最少であることは知っています?え、知っていたorz
それでも一応説明させていただきますと、現在の失点は20で(32試合)、それに続いているのがリーグ2位の長野・町田の22。さらに続いているのが24の鳥取と順位どおりとなっています。
優勝後の森下監督のインタビューで「守備をしっかりやっていこう」との発言がありました。
昨季のJFL所属時の失点は34試合で48失点(60得点・7位)、一昨年の失点は41失点(33得点・14位)と数字でみても歴然としています。失点が減った原因は新加入選手によるところがもちろん大きいですが、それだけと面白くないですし「守備をしっかりやっていこう」との発言とすこしニュアンスが違いますよね。

今季はチーム全体の守備が良かったというか見ていて面白かったです。
FootballLABデータを見ると興味深い数字があります。ツエーゲンのボール支配率は45.1%とリーグ11位なんですね。この数字だけ見ればとても首位のチームとは思えませんし、主導権を取られながらも守り切ってカウンター・速攻で得点というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。
ところが実際に試合を見るとのそイメージは覆されると思います。ボール支配率の低いのは「相手がボールを出すところがなくてバックラインでボールを回す時間が長い」「あえて相手にボールを持たせている」からなんですね。選手間の距離の取り方、相手のパスコースを消す位置取りで極端なプレスをかけず体力を温存しながら、相手にボールを持たせます。こうした時間帯・状態の良いときは、ツエーゲンの守備ラインはきれいなフラット442になっていてPさんは「金沢時間」と呼んでいますwこのフラット442が保たれている時はチーム状態が良いときですから相模原戦に行かれる方はぜひこちらに注目してもらいたいと思います。もちろん毎試合そうとはいかなくて、おたおたする試合ももちろんありますが・・・
守りの時のフラット442は森下体制3年目で初めてだと思いますが、ここに至るまでは試行錯誤だったと思います。1年目は当初オーソドックスな442でしたが、リーグ後半あたりから極端に守備に偏重したク〇フラット541を採用しました。相手がボールを持つとラインを低くした54離れて1システムでスペースを与えませんがまるで得点を奪えるイメージが湧きませんでした。
2013シーズンのシステムは攻撃的サッカーを志向したと思われる361でした。リーグ前半は試合開始からハイプレスをかけ主導権を握るも後半15分からガス欠になって極端に運動量を減らして失点を重ねる試合が続きました。リーグの途中からはプレスを自重し選手間の距離が良くなりガス欠はなくなりましたが、軽いパスを奪われ失点するシーンが多くなりました(ちなみに今季のパスもリーグ11位です)。こうした1年目2年目を経てのフラット442に至ったと思うと感慨深いですね。

なお、最初に書いたとおり当方サッカード素人なのでテキトーな分析であることをご承知ください。

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