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2014年8月17日 (日)

北信越国体成年男子決勝 石川県選抜ー長野県選抜観戦記

試合の大きな転機となったのは後半1-1の状況からの長野ペナルティエリア内のプレーでした。石川がドリブルで切れ込み、長野の選手が後方からタックルして石川の選手が転倒。PKかと思われましたがノーファール。石川の監督が猛抗議しましたが、判定が覆るはずはありません。そのプレーまでは石川ペースでしたが、そこから長野ペースとなり数分後長野が勝越しゴールを決め、石川は攻撃的選手を入れて攻め込むものの得点は奪えず長野が勝利しました。
問題のプレーは遠くてよく見えなかったので、ファールかファールかはわかりませんでした。しかし、この試合の主審はどっちに有利な笛を吹くということはないものの非常に不安定で、それまできちんとした笛を吹いていればPさんも(そしておそらく他の観客も石川スタッフも)納得できたと思い、モヤモヤした気持ちでした。
開始早々石川にイエローが出て(これは納得のイエロー)、石川のプレーに予断があったかもしれません。石川のイエローに該当するプレーを流すなど偏った判定ではなくて、不安定な判定だったので主審のせいで負けたとは言いません。
もっとも昨日、一昨日はそこまで競ったプレーがなかったので、競ったプレーが多かったこの試合の主審が(不安定な判定の言い訳になりませんが)気の毒といえば気の毒とも言えます。
そーなんです。長野はこれまでの対戦相手よりも強かったことは間違いありませんし、完璧な2失点をしましたし、あれだけゴール前に攻め込んでも(PKは別として)1ゴールしかできなかったのは事実です。長野は勝者にふさわかったと思います。

開始直後は長野ペースでした。開始3分ごろに石川はイエローをもらい、5分にフリーキックを繋がれてからの失点でした。ここまでの2試合ではこんなに繋いでくるプレーはありませんでした。確かこのフリーキックは、前線の選手がボールを持った選手にプレッシャーをかけたのをファールにされたと記憶しています(この試合を観戦された方は訂正願います)。昨日までこうしたプレーでチャンスを作っていた石川には辛い判定でした。

石川は一旦16分ごろコーナーキックからの流れで、純石川産のファンタジスタ白井のゴールで追いつきました。ここからは石川ペースになりましたが、勝越し点が取れませんでした。キーパーがゴール前にいないのにシュートを撃たない、シュート・クロスが長野に比べると精度を欠くプレーが見られました。
後半になっても石川ペースでしたが、前述したシーンを含めて攻めきれず長野に勝越し点を許します。石川は攻撃的選手を入れますが却って攻撃が単調になったり、前線のプレーの精度が長野に劣っていたこともあり、最終盤のスローインの場面にキーパーも長野ゴール前に上げることまでしましたが得点することはできませんでした。


この日も100人以上の方が石川選抜を応援するため来場し、Pさんも周りがドン引きするぐらい声を出しましたが、こうした結果になって非常に残念です。
アマチュアの石川には何が足りないか、なにがあるのかわかった大会だったかもしれません。
足りないものは経験豊富な選手ではなかったでしょうか。あったものは情熱的な指導者ではなかったでしょうか。
言葉は悪いですが「狡さ」で(それが良いか悪いかは別としてです)とプレーの精度は長野の選手に劣っていたと思います。一方で他の県と違って大学生主体のチームと社会人を組み合わせた「新しいチーム」を作りあげた指導者がいました。
今年の北信越国体は石川開催で楽しい3日間を経験できました。長野・新潟まで観戦する気力と体力はありませんが、福井富山で開催された時はまた観戦したいと思います。あとパンフレットを一般販売するか、業の深い観客に配布してくださいw

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