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2012年12月15日 (土)

日経「Jリーグ改革の道 4」

日経で連載されていた「Jリーグ改革の道」も今日の4回目で最終回です。
昨日の3回目「海外移籍、進む空洞化 若手育成が後手に」は目新しさがないのと手元にないため詳しい紹介ができません。
若手の強い海外移籍願望と経験を積む機会が少ないことを取り上げていました。原因はサテライトリーグの廃止などがあり、その対策としてナビスコのU23化、レンタル移籍の緩和化があげられていましたが、「ベストメンバー規定」の廃止には触れられていませんでした。ただし、鹿島強化部長が言う対策は「Jリーグの日程をさらに過密化させればターンオーバー制をとらざるをえない。」ってこれは事実上の「ベストメンバー規定」の廃止だと思いますが、その言葉が使えないことはそれだけアンタッチャブルなことなんでしょうか?

さて、今回のお題は「育成現場にも競争を」。記事全部をアップはまずいと思うので適当にピックアップします。
記事の〆は「育成現場の質が変われば、そのクラブのサッカーの質を変えられる。プロ選手を輩出し続ける森山桂郎のような優秀なコーチがヘッドハンティングされるようになってもいい。トップチームだけでなく、育成現場にも真の競争原理が必要なはず。そこに気付いたクラブが何年後かに繁栄する。」と真面すぎるというか今さら結論です。

今回の記事は結論でなく、この結論に至るまでの「証言」がキモかなと思いました。
記事の冒頭です。
「誰もあまり口にしないので、僕がはっきり言います」。嫌われ者になるのを覚悟のうえで、日本サッカー協会技術委員委員長の原博美はこう言い切る。「最近のJリーグはつまらない」

草創期のような大物外国人選手がJリーグに来なくなった。日本代表クラスは次々と欧州に渡る。そうした現象は別にして、原はいわば選手、指導者の志の低さを懸念する。

「選手がひたむきになっていない。ちょっとした接触で倒れ、なかなか起き上がらない。ゴールに向かわず、後ろでばかりパスを回している。ゴール前の攻防があまりに少ない」

元仙台監督で解説者の清水秀彦も同じような見方をしている。「みんなそろってリスク回避をばかり考えて、腰が引けている。スカッとするものがない。世相と同じじゃ困る」


中略

にもかかわらず、各チームのサッカーの均質化が進み特色が見いだせなくなっている。そんな現状を踏まえて、柏の強化部ダイレクターの吉田達磨は「オレはこの柏のサッカーに中毒しているんだという人をつくりたい。週に1度、これを見ずにいられないんだという人を」という。

ファンを引き付けて離さないような独自のサッカーを形づくれるかどうかは、役者である選手を育てる、クラブの育成能力にかかっている。柏のアカデミー(育成組織)の指導者として酒井宏樹、工藤壮人、茨田陽生を育てた吉田はこう話す。

「柏が求めているのは”攻撃的”な選手。まずは相手の良さをすべてむしり取る。マークするのではなくプレーさせない。それはすべて攻撃のためだと考える。ポジショニングで勝負を優位にもっていき、相手の一手先をいく。そんな選手をつくってきた」

こうした明確な育成のビジョンを持っているクラブは意外に少ない。Jリーグ技術委員長として各クラブのアカデミーを巡回している上野山信行は育成のビジョン、現場の目的意識、プロ意識の欠如を嘆く。「世界で通用する選手をつくると言うが、それがどういう選手なのか細かく表現できないコーチがいる」

元をたどると、クラブ自体が育成のビジョンを描いていない点に行き着く。その絵をフロントとすべての指導者、そして選手が共有していない。「育成に関しては現場に丸投げし、しかもコーチの仕事のチェック機能がない。コーチは自分の仕事を振り返り、自己分析をしていない」と上野山はみる。

G大阪の育成コーチとして稲本潤一、宮本恒靖、大黒将志らをプロに育て上げた上野山は指導者が子どもたちに発している言葉をチェックしてきた。コーチの言葉を録音し、本人にすべて書き出させる。すると「何やっているんだ」「そこで行け!」という感情的な言葉ばかりであるケースがあるという。それが、指導法の改善のきっかけになる。

育成部門のコーチもプロなのに、甘さが残り、真のプロ意識が熟成されていないのだろう。「5年に1人は代表選手を育てるという覚悟をクラブに持ってほしい。Jリーグのアカデミーはすごい指導をしていると思われなくては」と日本サッカー協会副会長の田嶋幸三は強調する。

これらの証言が結論の「育成現場の質が変われば、そのクラブのサッカーの質を変えられる。」なんですが、古くは読売、そして結論でも取り上げられた広島の例を見れば今更ですよね。
証言にある、柏、ガンバ、それ以外にも大分、神戸、C大坂、京都などからもユース出身の有望な若手が出ていることを思うと機能していないクラブへの提言程度と思った方が良さそうです。機会と予算ががあれば関東だけでなく実際に全国のクラブを回って取材してもらいたいと思います。
一方で冒頭の原、清水氏の提言はそうかな?と思う人も多いのではないでしょうか。特に清水氏に対してはあなたの解説にスカッとするものがないと思う方も多いのではw
原氏のいう「選手の志の低さ」もフェアプレーという点では理解できますが、これだけ多くの選手が海外に渡っている事実との整合性と合わないような気もします。

ここで連載第3回の「海外移籍、進む空洞化 若手育成が後手に」に繋がります。せっかく育った若手選手も海外に渡っていくことは重い事実です。育てたら終わりじゃないんですね。どうせならそこまで踏み込んでもらいたかったですが、紙面が足りませんね。ぜひ「サッカー批評」あたりで続編をw

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2012年12月13日 (木)

宝くじを買いたくなった件

ど~も、試験勉強のため更新を控えると言っていましたが、ここまで全く試験勉強をしていないPさんで~す!まぁ予想どおりですね・・・orz
昨日は常々主張している「硬派ブログ」でしたが、今日は平常運転ですよ~。

というわけで今日は嫌らしく自慢話と行きますか。
といってもツイッターでも報告した件なんですけど・・・

11月3日ホーム讃岐戦の前、顔見知りのサポに動画も見せるも冷たい反応をされ、車に戻って泣いていたParkerさん。手にした

告知チラシを見ると「レッドスポット利用促進キャンペーン」の告知が。おひさるにも告知されていました。 

よーし、おじさん挑戦しちゃうよ!とうことで景品は何がイイかな♪何がイイかな♪とチェックするとこれはAコース・ツエー

ゲン金沢2012選手カードコンプリートセット(全選手サイン入り)しかないでしょう!
どこを利用しようかいろいろ悩んだ末におひさるの「
LOCKER ROOM CAFE」でのランチにケテーイ。テーブル席が満席でカウンター席で携帯を触りながらの食事。これじゃPC触りながらコンビニ弁当食べているいつもの休日と同じだなぁと思っていると選手3人が来店!さすがおひさる!うち一人が「こんにちわ」とあいさつをしてくれる。
ここでツエーゲンサポに問題です。カウンターでケータイを触りながらボソボソと1人で食事しているおっさんに声をかけてくれる選手は誰でしょうか?









そーです。せーかいはコミーです。
その後いろいろあってコミーにサポ仲間にディスられている動画を見せると喜んでもらいました(脳内で)。

とまぁこうしてキャンペーンに応募したところ一昨日Pさんに後援会から荷物が届いていたわけです。
大きくて熱くてあったかい
大きくて厚みがある・・・これはもしかして・・・
開けるとビンゴ!
「2012選手カードコンプリートセット(全選手サイン入り)」
ゲットォォォーーーー!

クラブエンブレムが背表紙に入ったクリアフォルダーに入っていました。嬉!
シーズン報告会でサインをもらえなかったダテ氏、吉野選手のサインもあります!

ありがとうございました!

その一方で思ったのはこんな形で当選できたのはJでなければ、準加盟もできていない今だからかもしれないと思いました。Jまたは準加盟してJ昇格間近なら競争率はもっと高くなっていたんだろうな、と。
とまぁ、今回のような企画に応募するなら今というか来年ぐらいまではチャンスですYO!Jに上がってからではなく、今を応援するからこそ面白いことがたくさんありますから、2013年シーズンから1人でも多く方の応援をお待ちしています。

そしてクラブの吹いた笛で踊りましょう

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2012年12月12日 (水)

邪推しますた

前エントリーで日経「Jリーグ改革の道 2」を紹介したので、本エントリーでは得意の邪推というか妄想などをします。根拠は全くありません!

〇J3構想が報道された時はJ1のプレミア化とセットだと思っていたのでプレミア化自体には驚きはなかったのですが「J2+J3」は予想外でした。プレミアリーグは18クラブのまま?

〇秋冬春制移行の当初の理由は「夏場のパフォーマンス低下の回避」「ヨーロッパとカレンダーを合わせることで移籍がスムーズになる」「メディアの取り上げ方が大きくなる」などがありました(「サッカー批評41号 犬飼会長のヴィジョン」)等がありましたが、ヨーロッパへの移籍が頻繁となった今それは理由になりません。結局のところ「メディアの取り上げ方が大きくなる(放送権を高く売る)」が最大の理由なんでしょう。議論の進め方があざとい印象があります。サッカー批評の「雪国クラブ」への対応は一歩も進んでいません。
ちなみに拙ブログではこの記事について
取り上げています

〇Jリーグはメディアとサポーター・観客、どちらに顔を向けているのでしょうか?サポーター・観客の意見を取り入れるつもりは全くなさそうですね。まぁサポータ・観客はクラブに任せた!ということでしょうね。

〇この記事のキモはリーグ関係者の実名を出していることですね。以前秋冬春制導入の議論をした際は各クラブが反対したとの記憶がありますが、クラブではなくリーグ関係者が推進していることがはっきりとわかりました。

〇放送権料が高く売れそうという感触をJリーグは持っているようです。チャンピオンシップを復活させればそれは可能だと思いますが、リーグ戦がリーグが予想しているぐらい高く売れるでしょうか?代理店がいろいろ動いているのでは?

 
〇自由化になれば開催曜日の固定化は撤廃ですよね。

〇自由化になればスタジアム基準も緩くして。地方自治体に必要以上の負担をかけず、地域にあったスタジアムを認めるべきでは?

〇記事中の『欧州とオフの時期が合うため国際移籍が円滑にもなる。あるクラブの調査では、移籍金が2000万~3000万円、年俸1000万~2000万円で若手有望選手が取れる。「経営が不安的で給料不払いが起きているスペイン、イタリア、ポルトガルのクラブには付け入るスキがある」という。』これって今の経済情勢だからですよね。3年経ったらガラッと変わる可能性があるのにこれを秋冬春制移行メリットにするのにはどうでしょう。

〇J3候補にJFLから長野、讃岐、相模原、秋田、福島。地域リーグからは鈴鹿、奈良、和歌山の名前があがっているけれど、金沢をなぜ上げないw地域は関西リーグに偏重しすぎというか関西リーグだけw(鈴鹿は東海リーグとのご指摘を受けました。失礼いたしました)

記事全体の感想はプレミア化自体は仕方ないかなと思いますが、秋冬春制移行に対してはサポのことを考えていない、見通しが甘すぎるんではないか、という点でお話にならないと思っています。
以前から雪国の対応、J以外のサッカーカレンダー、日本の年度と違ったシーズンをどうするかなど問題山積みに関しては何も書かれていないので意見も言えません。
このまま秋冬春制に移行するならば、クラブ・サッカーを愛せてもJリーグは愛せないということになりそうです

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日経「Jリーグ改革の道 2」

12月12月の日本経済新聞の運動面「Jリーグ改革の道 2」の記事です。
ショッキングな内容だったので紹介します。

1993年に10クラブで始まったJリーグは今季からJ1(18)、J2(22)を合わせて40クラブ編成となっており、更に加盟を目指すクラブが全国各地にある。そうしたクラブの受け皿を整備するため、Jリーグは"J3"の発足の準備に入っている。

候補はJリーグ準加盟クラブの長野、讃岐、相模原に加え、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドや、地域リーグに所属する鈴鹿ランポーレ、奈良クラブ、アルテリーヴォ和歌山など計16を数える。早ければ2014年から10~12クラブでスタートする考えだ。

この20年でJリーグは横に根を伸ばしてきた。その歴史を踏まえ、鹿島事業部長の鈴木秀樹はこう話す。「強いローカルコンテンツであるJクラブが各地にできた。それは、地域密着をうたってリーグを横に広げる戦略を優先した成果。しかし、今後は横ではなく、高く成長させる方策を練る必要がある」

Jリーグは運営組織を「J1」と「J2+J3」に分離する案の検討に入ろうとしている。1部リーグをプレミアリーグとして独立させて繁栄の入口としたイングランドやオランダを参考にしたこの分離案は、Jリーグのブランドの再構築を狙っている。

リーグのブランド価値を高め、ローカルコンテンツだけでなく、ナショナルコンテンツとなるビッククラブを育てなければ発展はないという考え方だ。「リーグのブランド感を出す戦略を徹底するには、J1を切り離したほうがいい」とJリーグ競技・事業統括本部長の中西大介は説く。

頭にはこんなプランがある。「スーパーリーグ」となるJ1の魅力でテレビ放送権やスポンサー権のセールスを進める。集金力の高い仕組みを築き直し、現在は約2億円となっているJ1への配分金を増額する。それによって、海外の有力選手を加えて魅力のあるチームを編成するビッククラブが育つ。

Jリーグは落伍者を出さずに歩むことに力を入れてきた。けん引役となる大クラブの成長を促す施策をためらい、小クラブを守る施策をとりがちだった。リーグが一括してオフィシャルスポンサー(1社3億円で現在は7社)を集め、収入をクラブに配分してきた。だが、護送船団方式では未来は開けない。

Jリーグ管理統括本部長の大河正明は「そろそろマーケティング権を開放して、自立を促してもいいかもしれない。上位クラブにはその方が稼げるという声がある」という。04年まで続けた2ステージ制と、年間王者を決めるチャンピオンシップを復活させ、それぞれのステージとチャンピオンシップに巨額契約の冠スポンサーをつける案も幹部にはある。

シーズン秋春制への移行問題も、ビジネスの観点から議論され始めている。3月初旬~12月初旬に開催する「春秋制」をやめ、欧州に合わせて「秋春制」(Jリーグ案は7月下旬開幕、12月下旬~翌年2月下旬は中断、5月下旬閉幕)を採用すると、クライマックスがプロ野球のプレーオフやプロゴルフの終盤戦、フィギュアスケートなどと重複しなくなる。ファンの関心を呼びやすく、テレビ中継のコンテンツとしての価値が高まる。

欧州とオフの時期が合うため国際移籍が円滑にもなる。あるクラブの調査では、移籍金が2000万~3000万円、年俸1000万~2000万円で若手有望選手が取れる。「経営が不安的で給料不払いが起きているスペイン、イタリア、ポルトガルのクラブには付け入るスキがある」という。

予想されているようにアジア・チャンピオンズリーズ(ACL)が秋春制になると、ACLの序盤戦とJリーグの終盤戦が重なる。そのため、Jリーグは早ければ16~17年シーズンからの移行を模索している。

雪国のクラブの冬場の練習・観戦環境の悪化が問題になるが、状況は待ったなしに追い込まれている。欧州とシーズンが重なれば、人とマネーの流れがスムーズに、そして激しくもなる。それは「開国」を意味する。移籍市場でも海外のクラブとしのぎを削れば、国際競争力の高いJクラブが自然に育つ。
(敬称略)

大見出し「ビッククラブ育てる」
中見出し「脱・護送船団、自立促す」
小見出し「配分金を増額」「国際競争力高く」

Photo


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2012年12月 4日 (火)

ラストPS2U

ついにトマパイ最後のステージを見てしまいました。

12月2日にユーストリームでTomato n'Pineがメインを務める音楽イベントPS2Uの最終回が行われました。
今年いっぱいで「散開」することになっているトマパイ最後のネットライヴでした。24日にはインストアライヴ、29日にはファースト・アンド・ラスト・ワンマンライヴがありますが、地方民(しかもビンボー)にとっては事実上のラストライヴ。
始まる前からウルウルしていて、いつもは映像を見ながらするツイートも控えめに最後のステージを見ていました。
本当のラストライヴじゃないとはいえ、「散開」発表後最初で最後のネットライヴだから少ししんみりするかと思いましたがそんな気配は全くなく最後まで明るく楽しげなステージを続けていたのは「戦わないアイドル」らしかったのかな。ウルウルしていたのはツイッター民だけで、現地組は楽しんで、ステージを盛り上げて何よりでした。
これだけ素晴らしい楽曲とステージができるのに散開はもったいない、なんで散開するんだ、という書込みがツイッターでは多かったですが、全くもって同感でした(泣。
スタートが「旅立ちトランスファー」という曲だったんですが、スタートの歌詞が「みっつ数えてバイバイ ちょっと横向いて そんな笑顔 ホント好きなんだ」でウルッとなる。もっとも涙は出ませんでしたが、ウルウルしながら見ていると、一番好きな曲「キャプテンは君だ!」の歌い出し「さよならだけ突然で 準備だけなんて全然できなくて」でつい・・・。
この「キャプテンは君だ!」でガールズはステージを下がったのですが、トマパイのラストのアノ曲じゃありません。ツイッターで「アンコール」がされる中、現地組は「PS2U!PS2U!PS2U!」の大コール。ガールズたちのアンセムとも言える「POP SONG 2 U」のリクエストです。再びステージに出るとこれまた名曲(というか全部名曲)「なないろ☆ナミダ」に続いてモッシュ必至の「POP SONG 2 U」から「リーミーックス」と流れ、大盛り上がりでラスト「PS2Uが終了しました。
「散開」するのは惜しいというか悔しいのですが、ガールズが選んだことなので仕方ありません。でも、もっとCDが売れていれば変わっていたかもしれませんが・・・。

復活をいつまでも待っています・・・。

セトリ
「旅立ちトランスファー」
「夢のカケラ」
「Train Scatting」
「FAB」
「大事なラブレター」
「そして寝る間もなくソリュチュード(SNS)」
「雪がふるから」
「ジングルガール上位時代」
「ワナダンス!」
「キャプテンは君だ!」
アンコール
「なないろ☆ナミダ」
「POP SONG 2 U」
「POP SONG 2 U kumanbachi mix」




お知らせ
試験勉強をしなければならなくなったため更新を控えます。
どうしても書きたいことがあれば(12月24日の金沢市プロスポーツ「ファン感謝デー」レポートとか)別ですが、1月下旬まで今まで以上に更新が遅くなる予定です。

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西部改修を谷本石川県知事が明言

本日の北國新聞に「県陸上競技場の改修について、県が来年度に予算計上することが分かった」との記事が出ていました。記事は続いて「3日の北國新聞政経懇話会の席上、谷本正憲知事が「改修の問題は当初予算で解消する」と明らかにした。」と書かれています。
これまでの準加盟申請で一番のネックだったスタジアム問題、自治体の協力が解決する可能性が出てきました。
どれぐらいの規模になるのかはわかりませんが、wktkして待ちたいですね!

いきなり、という感想をお持ちの方がいらっしゃるとも思いますが、先週開催された「シーズン報告会」で県の協力体制について米澤社長がスピーチで触れていましたんで、そのスピーチを文字起こししました。
ただし、前半が聞き取りにくかったため、後半のみの文字起こしです。

キックオフパーティ、シーズン報告会では選手との触れ合い以外では社長のスピーチが一番のキモだと思っています。

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米沢社長スピーチ
今月(11月)の初め、谷本(石川県)知事にも全面的に県も支持するというお言葉をいただきました。山野(金沢)市長は最初から言っていただいたので、県市上げてという形がやっと成り立ちました。
ビックリしたんですけど、谷本知事は「実はわしもサッカー好きなんや」と言われて(会場ざわめく)、実はビックリしたんですよ、早く言って欲しかったと思いますが、それを言わせれなかったわれわれの方が悪かったと思います。
しかし、今先程(聞き取れず)が申し上げたとおり、「準加盟」の書類は出させていただきました。6月のJリーグの理事会で多分決めていただけるというふうに思っています。先程GMが大きなことを口にしましたけれど、そうでなくても2015年新幹線が参ります。今、石川県の企業はそれぞれの新幹線対策ということで自分たちのできる対策をしていますが、ツエーゲン金沢がこの新しいこの件に一番貢献できるのが、2015年の春、J2にいてですねそしてその隣のカターレ(聞き取れず)そして長野に山雅と長野パルセイロがいます。そういう意味では北陸ダービーもできます。そして、北信越マッチもできます。今までは3時間かかっていた長野が1時間で往復できるわけです。去年の最終戦山雅から3000人のサポーターが来ましたけれど(注・最終戦ではありません)、私たちもJ2に入って山雅の3000人超えるサポータを連れて長野に乗りこみたい、これが私の夢です。

ぜひともみなさんの支援を受けてこの2年間で良いチームに育て上げ、そして応援団も育て上げ、そして2015年J2で戦う力をわれわれは充分持っていると思いますし、その意志があります。ぜひともみなさんのご支援をこれからもお願いをしたいと思います。ツエーゲン金沢をツエーゲン金沢が(ききとれず)ぜひぜひ皆さんの夢にしてください。そしてその夢をかなえるのは、ここにいらっしゃる皆さんの情熱しかありません。私どもも情熱を燃やして夢を実現するためにがんばりますので、ぜひともみなみなさま方の最後までのご支援を心からお願いをもちまして本年の感謝の言葉とさせていただきます。

ありがとうございました。

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社長も山雅が好きですねw

おまけ
森下監督スピーチ
スポンサーのみなさん、後援会の皆さん、そして今日ご来場のすべての皆さん。
われわれを様々な形でサポートしていただきほんとうにありがとうございました。
チームの立ち上げといいますか就任当初ホームでぜひ勝ってください、いろんな方に言われまして、挨拶の次にその言葉を聞いたのが一番多かったのでないかと思います。
こういった言葉とは裏腹にホームで3勝と言う結果に終わりました。僕自身これは本当に大きな責任を感じています。チームとしてもこのホームゲーム、来季すべてのゲーム勝って、みなさんに勝利をお届けできるように、来季さまざまなアプローチをして、ぜひホームですべてのゲームで勝ちたいと思います。
来季も引き続き応援をよろしくお願いします。
1年間ありがとうございました。

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