練習試合グランパス観戦記(曖昧に)
ど~も、練習試合でのうちの選手名出すな(キリッ、うちだけでなくグランパスの選手名出すな(キリッ、とツイッターで書いていたんですが、ツエーゲンがうっかり先制した時ツイートしようとしたら「あんたねぇ」と怒られたParkerさんです。正直スマンカッタ。
ということで、グランパスさんとの練習試合の感想を曖昧に書かせていただきます。
これまでの練習試合で失点を重ねているツエーゲン。こちらは開幕2週間前、一方のグランパスは開幕1週間前の最後の練習試合(でしょ?)でガチメンでくるだろうと予想していたので、ヤるまえからボコボコといいますかチンチンといいますか、一方的な展開になる予想をしていました。
実際名古屋のメンバーはここでは書きませんが(ネット上では出ていました)、テレビや新聞で見たことがある名前と顔の選手ばかりが出場していました。見た目の印象はデカい、高い。ピッチに出れば、早い、上手い、キレる。さすがにJFLと違うわw
しかし、トヨタスポーツセンターに向かう途中で見ていた「アメトーク プロレス芸人」に流れていた猪木の「やる前に負ける事、考える馬鹿いるかよ!」でした。ツエーゲンはグランパスの猛攻をガッチリ受け止めました。それだけでなく前述したとおり先取点を取ることもできました。
グランパスはうちを研究・スカウティングすることもなく、あくまで調整試合でしたしし、本気で点を取ろうとするふいんき(2012も変換できない)を感じることはありませんでした。グランパスはシュートミスも多く、3本トータルで2-2の引分けで終えることができましたが、力の差は大きいものでした。
しかし、力の差を感じながらも、攻撃的ポジションの多くの選手が退団し攻撃はどうなることかと思われる中、昨年からのレギュラー選手、出番に恵まれなかった選手、そして新入団選手により昨年のスタイルと(そして個人のプレースタイルも)違ったサッカーを、J1相手に見せることができました。
グランパスのシュートミスが多かったと書きましたが、ツエーゲンも崩しきったものの最後のシュートのミスで惜しいシーンが何度かありました。今年やろうとするサッカー、人もボールも動く「ワクワクさせてくれる」サッカーを見れたことがPさんには嬉しいことでした。これはPさんだけでなく、見学に来ていた10名ぐらいのツエーゲンサポ全員が思っていたと思います。某サポ氏は負けてもこんな試合をすればお客さんは喜ぶだろうとまで言っていました。
この試合を見るまでは不安が多かったのですが、ツエーゲンの開幕戦まではwktkできそうです!
詳しい感想はキックオフパーティでお話ししますYO!
この日の試合が面白かったのは内容だけでなく、「練習試合」でしか見ることができないこともイロイロ見ることができました。次回はそちらの報告を(もちろん曖昧に)。
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