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2011年6月28日 (火)

なでしこ好発進

ど~も、なでしこ中継のツイッターで浮きまくりだったParkerさんですorz
初戦となるニュージーランドとは北京オリンピックでも当たっており、その時の結果が2-2とのテロップが流れたので、その試合でも宮間のフリーキックで追いついたとか(実際はPKとフリーキックを兄貴が合わせた得点)、U17の決勝トーナメントもニュージランドとツイートしてカレーにスルーされ、イエローカードが出されそうなふいんき( )でしたorz

結果は皆さんご存知のどおり、前半6分に先制したものの6分後落ち着かれます。その後押し気味に試合を進めるものの本調子には遠くなかなか得点できませんでした。しかし、途中交代で入ったまなタンのドリブルをNZがペナルティアーク内でファールで止め、それで得たフリーキックを宮間が決めて勝越。その後も攻め続け、最後は狡猾な時間つぶし(鹿島る)でまずは勝点3を得ました。




試合内容はいささか期待はずれでしたが、勝ち点3ですからいいでしょう。なによりなでしこはこの大会の優勝を狙っているわけですからこの試合にピークを持ってくる必要がありません。

男女・年代別を問わず世界大会において日本代表の現実的な目標は「グループリーグ突破」だったと思います。少なくとも男子の大会においては「グループリーグ突破のためには初戦が一番重要」という論議が多かったような。しかし、今大会のなでしこはグルーグリーグ突破は当然、その後の決勝トーナメントで7月17日まで3試合戦う準備をしているはず(思い込み)、NZ戦は本調子でなかったはず(思い込み。大事なことなので2度言いました)。
もしかすると、そんな姿勢で世界大会に臨む初のチームかも。今回のチーム作りはなでしこだけでなく、男子にとっても貴重な体験になるのではと思っています。

さてさて、ここからが裏テーマ。県外の他サポが見てきた信濃ダービーです。

緑と橙がJFLに上がってきて一気に知名度が上がった信濃ダービー。緑のホームで行われたダービーは宇都宮氏が取材に来たり、マガジンでも特集されていましたが、切口が「同じ県内でガチで仲が悪い」とか「JFLなのに1万人集客するぐらい熱い」と感じました。北信越から見続けてきた他サポからすると信濃ダービーの特殊性が薄まったように思えました。
もちろんそれが悪いということではありません。あの日のスタンドに集まったお客さんの半分以上は北信越時代のダービーを知らなかった人たちだったでしょうし、なにより信濃ダービーの特殊性は不幸なことでしたから・・・

ここでお断りしたいことがあります。昨日の「長野」から「信州」になった経緯、及びこれから書くことは「2ちゃんねる」の「緑」「橙」スレッドからの知識ですwということで「うそはうそであると見抜けない」県外他サポの戯言であることをご承知の上、眉に唾つけて読んでください。(うちもJFLに上がってからは双方のスレッドを熱心に読んでいません。)

まずはダービーマッチのwikiをご覧ください。一応引用も

基本的にダービーマッチはまず都市単位や州単位による地理的な要因によって発生し、その上に様々な特性が加わりながら次第に両者の間に敵対心が芽生え始めてダービーマッチへと発展する。その主な特性としては、社会階級や所得格差などによる社会的な特性や宗派・民族間の対立などによる政治的な特性、クラブチーム同士が持つ過去の禍根などによる歴史的な特性が挙げられるが、そのリーグによってダービーマッチそのものの性質は若干異なっている。

例えば、発祥の地とされるイングランドではあくまでも同一の都市や州の範囲内においてダービーマッチは終始しているが、イタリアでは歴史的な都市間の対立を背景にまったく行政区分が異なる都市同士であってもダービーマッチが成立している事が少なくない。また、スペインでは民族問題といった歴史的な対立を背景とした一戦で重要視する傾向が多く見られ、貧富の差が激しいブラジルやアルゼンチンでは所得格差による社会的な対立によるダービーマッチが多い。ちなみに、ソビエト連邦などの共産主義圏の国や地域では政府系のクラブチームと民衆系のクラブチームによる政治的な特性の強いダービーマッチがかつては多く見られたが、国家の独立や民主化といった時代の変化で現在では単なるサポーターとクラブチームによる儀式と化している事が多い。

ただ、近年ではクラブチーム側などの商業的な理由により、あえて「○○ダービー」と銘打って行われている場合も多く、ダービーマッチ自体の本質がだいぶ薄くなっているダービーマッチも増えてきている。

日本では「社会階級や所得格差などによる社会的な特性や宗派・民族間の対立などによる政治的な特性」によるダービーはなく、「歴史的都市間の対立」によるものが多いのでしょうね。「歴史的・地域的対立」が信濃ダービーを支えている大きな要因でしょう(県外人のため正直その辺の感覚がわからないのは昨日も書いたとおりです)。

北信越時代の「特殊性」は、wikiにも書かれていない理由、「クラブ存亡」を賭けていたと双方のサポが思っていた点にあると思うの
です。ともにJを目指すものの、人口200万人の長野県では二つのクラブを支えていくことが難しい、ならば先にJ、その前にJFLに上がって相手より優位に立とうとする意識、逆に後れを取ればスポンサーが相手にいって最悪の場合クラブがなくなってしまうかもしれないという恐怖。これは県外の同じ地域に属する県外の他サポでも共有できます(正直言うとParkerには今もあります)。

その恐怖こそが、2007年のある出来事の導火線だったかもしれません。

そしてJFLでダービーができる今、双方のサポはそんな恐怖から逃れられたような気がします(橙はスタジアム問題があってJへのハードルは高いですが)し、多くの新しいサポーターには無縁なものでしょう。それでいいんです。そんな対立軸はない方が良いのに決まっていますから。

県外他サポには「歴史的・地域的対立」は皮膚感覚で理解できないので、エンターティメントなダービーを楽しみたいと思います。

謝罪する準備はできています!

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