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2009年9月15日 (火)

地域密着について

昨日の記事では雨で途中中止になった鹿島-川崎戦のことを書きました。その試合の決着をどうつけるかが今日のJリーグ理事会で決めるとのことらしいのでネットで調べてみるともう一つ大きな議題があるそうです。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/09/14/15.html?feature=related
そういえば以前このことを見た記憶があります。

ネット掲示板を見てみると、こういう状態に追い込まれたのは地元軽視を続けていたのが原因の一つとの意見が多かったです。
人口の多い地域にあるクラブとはいえ、地元軽視の結果が(もちろん全てではないですが)こうなることを他山の石としなければなりませんね。

地域密着に関してここ一週間で気になる文章があったので紹介します。

ひとつ目は先週水曜日の日経運動面「フットボールの熱源」。手元にないのでうろ覚えですがご容赦を。内容はJのチームは地域密着を唱えているのは結構だが、強化をおろそかにしてはいけない。いくら地域志向を強めてサッカー教室を開いても、強くなければ子どもたちの憧れの対象にはならない。プロであるからまずは強くなければならない、といった内容だったと思います。記憶曖昧でサーセン。

もうひとつは先日紹介した、サッカー批評 44の柱谷幸一氏のインタビュー。J2昇格を果たすと、フロントから栃木出身選手を獲るよう言われたとのこと。以下引用
「フロントの言う意味は分かる。地元出身の選手を入れたチームを編成するというのは地域密着という意味において正論だし理想だろう。しかし、勝利というのはプロサッカークラブにおいて最大の売り物である。クラブの商品は試合なのだ。」(ミカミカンタ氏)
「10年後、20年後になってそこで(P注・地域の少年団やジュニアユ-スや高校)育った選手が出てきた時に、初めて栃木県出身の選手で強いチームが作れるんであって、今すぐというのは無理ですよ」(柱谷氏)

ツエーゲンも地域密着と強化を同時に進めていかなければなりませんね。
地元選手の受皿なる、というのがクラブ創設の目的だったと記憶していますが、それだけの選手を育てられるように石川県全体で強化を進めていかなければならないと、柄にもないことを思ってしまいました。

鹿島-川崎の扱いの結果が出ました
10月7日(開始時間は未定)にカシマスタジアムで中断した後半29分、川崎が3―1でリードの状況から再開。出場選手などは中止時点と原則同等にする、とのことです。



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